とまり木かふぇブログ

子どもたちとの関わり。授かれなかった私たちにできること

没頭

2019年11月12日(火)

ここ1ヶ月ほどもっとかな。

動いて動いて人の輪の中に、

どんどん入って行っている。

不妊治療卒業をして以来、

わたし、ほんとは、

やりたいことあったんだ。

全然具体的でなくても、

頭の中には、

なんとなくある。

コミュニティカフェ

スペース?

集える場所。

誰とでも繋がれる場所。

 

なんて、漠然と考えていたら、まずは、

そのヒントを探るべく、

人に会うことだ!と感じている。

 

人に会うと、自分のことを話してみると、

じゃあ、こうすれば?

あ〜すれば?

そういうのいいですね。

 

ざまざまなご意見も、飛び出してくる。

これがおもしろいのだ。

 

直感で、あ、この人に会いたい!

と思ったら、イベントだの、直接だの

問わずに、パパッと連絡を取る。

フットワークの軽さは、

そう言えば昔からだ。

 

親にもよく言われていた。

「見るもん乞食」と。

 

乞食とは言いたい放題だけど、

的を射た発言。ごもっとも。

 

見たら、やってみたくなる。

見たら、欲しくなる。

心からの欲求が湧いてくる。

 

私は、見るもん乞食だ。

 

あの人にできてなぜ、私にできないんだろ。

って、小さい頃から、思うくせがある。

 

いま、大人になって、いろんな方がたに

お会いして思う。

 

あの人にできて、私にできない、

一番の違いは、

恥を捨てること。

殻を破れてないこと。

人脈。

が、足りないのだと思う。

 

43歳になってから思ってしまった。

若い頃に思っていたら、

もっとやりたいこと、大きなこと、に

なっていたのかな。

 

でも、いま、ここ。は、過去から

繋がって、あるものだから、

 

いま、思ったなら、いま行動を起こせばいい。

 

それでいい。

 

遅くはない。と、信じてる。

 

自分のこと、1番わかってるの、自分だからね。

もう1人の自分を椅子に座らせて、

俯瞰してみる。

癒してみる。

 

私、頑張ったよ。

頑張っているよ。

大丈夫!

大丈夫!

 

愛おしい。