とまり木かふぇブログ

子どもたちとの関わり。授かれなかった私たちにできること

入院

2020年1月7日

さて、持病の気管支拡張症を持ちながら、

5年間は、不妊治療を最優先にしていたため、

薬を飲みながら都度、移植~判定までは、

薬を飲まないでおいたり(禁忌ではないが、

胎児に影響がないかどうかのエビデンス

ないらしい)と、

QOLのための対処療法で

なんとなぁく騙し騙しの持病生活を

続けていました。

すると、気管支が弱いから、

まぁよく風邪のような症状もひきおこすんですよ。

で、年末から、なぁんか咳をしたりだるかったりしていて、

食欲があったから、

風邪かしら。寝りゃ良くなるっしょ。

と思ってましたの。

いよいよ調子悪くなって病院へ。

「軽く肺炎おこしちゃってるね~」と言われて

しまいました。

先生には、不妊治療は一旦辞めにしました。と

報告していたから、

「この際だから、きちんと治すかぁー」って

提案が。

「明日から入院が1番いいよ」と。

 

で、とまり木、入院しました。

今日で3日目。

 

入院三日目。毎日、朝から二時間の点滴と

夜にも点滴。

先生にお任せして、徹底的にやっつけて頂いとります。

 

入院してみてわかることってあるね。

 

なんというか、まぁ、身体が1番大事だなぁって。しみじみ。

正直、年齢的に、不妊治療を最優先しなければならなかったわけだけど、

今となっては、こっちを先に、きちんと治し

健康な体で、臨むのもありだった?!

くらいの気持ち。

 

ニワトリが先かたまごが先か論争になってしまうけど、、、不妊治療だけに卵の話。笑

 

人間は、どうしても他との比較で、

一喜一憂してしまうから、

健康でご飯が食べれて、体がちゃんと動いて、機能して、、、

暑苦しいほど

愛してくれる主人がいて。笑

 

ただそこに在る。ことの幸せを

つい忘れてしまう。

 

もちろん、幸せに感じている今日も、

SNSの投稿を見てひとり、心のなかでは、

一喜一憂。

 

まだまだ

比較しないではいられない。

仏教でいえば、これが、

人間の課題なのだろうか。

 

 

主人が、入院生活にあまり登場しないであろう

俗世のものだよ。笑

 

といって、じゃがりこやら、マドレーヌやらを

たっぷり持ってきてくれた💕

 

俗世のものとやらを頂きましょうかね。

主人の愛をかみしめながら。

 

ありがたい😊