とまり木かふぇブログ

子どもたちとの関わり。授かれなかった私たちにできること

退院

2020年1月13日

退院しました。

気管支肺炎で入院した1週間。

朝晩の毎日の点滴のおかげさまで、

肺がずいぶんと楽になったんです。

 

医療の力ってすごい!

 

健康でご飯が食べられるって幸せなこと

よね。健康のありがたみを知った今、

少し、心に余裕ができています。

少し前まで、

全く見れなかった、背けたかった現実を

俯瞰して見れる余裕です。

 

例えば、昨日だってそう。

新成人の皆様のニュースが飛び交った昨日。

私の周りの親御さんたち、

成長した娘さんや、息子さんたちに、

涙している姿が、眩しくてキラキラ😊

ニュースや、SNSでたくさん見ました。

私には、子どもがいませんから、

親として感慨深い想いをすることは

できないですが、母性や、成長を見届ける

ことに関わっている人間として、

20年いろんなことが

あったんだろうなぁと

親子が紡いできた個々の生活が

様々あっただろうなぁと思うと、

私まで涙しちゃいました😆

余裕のなせる技だと思いません?ふふふ😙

 

さて、素晴らしい取り組みをニュースで見ました!

 

富山県が、妊娠出産マニュアルという

ものを新成人に向けて配布していました。

子供を望む場合は、妊活をいつまでにスタートしたら良いか。などが書かれていて

妊娠出産のライフプランをたてる目安に

なるものになっています。

これによると、

お1人のお子さんをどうしても持ちたい!

なら、32歳までに妊活をするのが

目安なんですね😅

 

私のように、晩婚で子を持つことへの

年齢的な悩みを持ち後悔しないためにも、

すごく良い取り組みだなぁ~😊って

思いました。

 

 

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